2011年2月19日土曜日

おいしそう…



今が旬のようで食べてみたい。

マカジキは刺身はクロマグロほどに脂はないものの、味わいは深く、そこはかと甘味があり酸味があるようだ。


マグロはよくみるが、マカジキは珍しい。


脂が乗ったマカジキが、関東の近海などで活発に水揚げされている。今年は厳しい寒さが続いたため「身が締まった上質な魚が目立つ」(東京の水産会社)と評価も上々で、すし店などで人気を集めている。
 カジキと言えば、スーパーなどで年中売られている冷凍メカジキがおなじみ。一方、マカジキは晩冬から春にかけ、房総半島や九州沿岸などの太平洋で漁獲が本格化するこの季節ならではの旬魚。
 白身のメカジキとは異なり淡い赤色の身も特徴で、取れたてを刺し身などで食べることが多い。今年は脂の乗りが良いため、メバチやキハダなどの大衆マグロを超える高値が付くことも珍しくない。
 東京・築地市場(中央区)には、千葉県の銚子港などから週に1〜2回まとまった入荷があり、2月前半の入荷量はほぼ昨年並み。この時期は上質なマグロ類が少ないために注目され、1匹50キロ以上の大型マカジキの価格は、すし店向けの上級メバチと並ぶ1キロ当たり1800円前後の高値で取引されている。
 地中海産などの高級クロマグロを多く扱う首都圏の回転ずしチェーン「銚子丸」は2月から、近海産マカジキのにぎりずしを提供。良質な魚が確保できた日に限った「特別メニュー」で、アジや赤身マグロ並みのお手頃価格もあって人気を集める。
 同社は「ほんのり脂が乗った身はうまみが強いのにあっさりしていて食べやすい」とPR。自信を持ってお薦めできる一品という。 




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110219-00000024-jij-bus_all

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